*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる


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【夫の話】夫婦関係は理想と現実の間に溝がある。更に深く掘ってしまうのか、それとも上手に埋められるのか。

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こんにちは、睦です。

私は子供たちとの関わりから得た学びであったり、成長記録はもちろん、そこから家族の在り方や夫婦関係まで書いています。

 

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もちろん、書いてあることは事実です。

 

いまだに忘れられない恨みつらい記憶もありますから、話は盛っていないものの、すっかり悪者のようになってしまった夫です。

ただしそれは夫の一部であって、もちろんすべてではないんです。

 

何にもできない、何にもしない人。

 

ではないんですよ!

ということを、今日はお話ししようと思いました。

 

夫婦関係の理想と現実について考える

 

芸能人夫婦の離婚ネタ。

ワイドショーではよく取り上げていますが、理由が「価値観の相違」と言っているのを聞くたび、昔は不思議で仕方なかったんです。

 

なぜ、結婚前にわからなかったの?

 

いくら人生が長いといっても「価値観が変わる」という、大きな仕様変更はありえないと思っていたんです。

そんなものしっかり擦り合わせておきなよ!って。

 

今なら「良くも悪くも人間は変わっていく生き物」だとわかります。

 

理想の夫について考える

夫に対する過剰な期待がある

期待というのはこちらが一方的にするものです。

それを相手に押し付けるのは、そもそも勝手過ぎること。それに対して落胆したり、傷ついたり、それもまた私が勝手にしていることなんですよね。

 

【親子】親子も夫婦も1人1人の個人として尊重すべし、家族の適正な距離感について考えてみた。 - *キラキラのどろんこLife*

 

思い描く「理想の夫像・父親像」って、ありませんか?

 

父の背負ってきたものの大きさ。

社会に出て働くことのしんどさ。

家族を背負う責任感。

育ててくれたことへの感謝。

そして親になってわかる、親の気持ち。

 

経験に勝るものはありません。

知れば知るほどに、それがどれだけ凄いことなのかと感じてしまいます。私の場合は、恐らくこれが大きいです。

 

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高卒で入社して45年。転勤8回、役職の期間は19年間。

定年退職の後に嘱託社員で子会社に出向、社長を3年勤めた父。

 

私は、父以上に尊敬できる人を知りません。

 

厳しくて頑固ですし甘えた記憶もありません、完璧でもなければどうしようもないところもあります。

それでも、そんな父が大好きです。

 

私は知らず知らずのうちに、夫に「父のような人であってほしい」と求めていたのでしょうね。ファザコンという意識はなかったのですが、ある人から指摘されて妙に納得した覚えがあります。

 

夫の許せない部分がある

オンラインゲーム、夜更かし・朝寝坊、夜中の間食。

夫に対しては日頃ブツブツと文句を言ってはいますが、正直そんなことはどうでもいいんです。

 

最初に思っていたこと

  • ギャンブルが許せない
  • 生活にゆとりがあるわけでもないのに、桁違いのお金を使った、夫が許せない
  • 都合が悪くなると向き合うことから逃げて、一切口を開かず押し黙る、夫が許せない
  • 考えなしの行動に家族を巻き込んで、私の大切な人達を傷つけた、夫が許せない。
  • 何の理由も言わずにメールでお金の無心をするという、非常識な振る舞いをする、夫が許せない
  • ホイホイとお金を貸してしまった、義両親が許せない

 

あとから段々と思うようになっていたこと 

  • 見抜けずに家のお金を貸してしまった、自分が許せない
  • 自分の親にまで頼み込んだ、自分が許せない
  • そんな人だと見抜けなかった、自分が許せない

 

そうやって、頭の中を「許せない」でいっぱいにしていました。

 

もともと「そんな人」だったのか。

「そんな人」になってしまったのか。

私が変わってしまって、「そんな人」に見えるようになってしまったのか。

 

それもわかりませんよね。

 

私は、全部ひっくるめて「悲しい」んです。

怒りは二次感情。本当の気持ちはその下に沈んでいますから、そこと向き合っていかないといつまでも自分の感情に振り回されてしまいます。

 

現実の夫について考える

夫の基本スキル

進学のため、高卒で親元を離れた夫。

結婚までの6年間は、アパートでの1人暮らしをしていました。基本的な家事はできますし、食事の支度も覚えたものは上手です。覚える気はないようです。

 

三女の付き添い入院中も、ある程度のことは任せられます。

 

夫がやってくれる家事

毎日のゴミ出し、時間のある時の食器洗い、休日の掃除機。

私の手が空いていなければ、洗濯干しもしてくれます。単身赴任中はワイシャツにアイロン掛けをしていましたから、給食エプロンのアイロン掛けもできます。

 

お願いすれば、お風呂掃除や庭仕事もやってくれるかな?

 

夫がやってくれる育児

姉ちゃんズの習い事での作品展や発表会、休日の塾への送迎、通院など。

子供たちに関しては朝早くても車を出してくれますし、大きな学校行事にも必ず参加しています。

姉ちゃんズのスキー練習も、スキーが上手な夫の担当です。

 

「任せた」「わかった」で済まされることも多々ありますが、 教育に関すること、学校生活での不安などはすべて夫に報告しています。

 

うんちのおむつ替えも全然へっちゃらですし、着替えもさせてくれます。さすがに3児の父ですから、育児に積極的ではなくても最低限のことなら経験値は高いです。

子供たちもお父ちゃんが大好き。

 

インドアで、マイペース、自分からレジャーの提案をすることもありませんが、年に数回のBBQの火起こしはお手の物です。

レジャーや買い物の片付けは、私より先にやってくれます。

 

仕事への姿勢

SEという職業柄、残業も多くて一見「仕事人間」に見えます。

ですが夫は「早く帰りたい」ようで、肩書のつくような出世にもまったく興味がありません。等級が上がる=昇給は大歓迎。

 

自分の親達がそうしてきたように、社会の歯車になって、税金を払って、そうやって生きていくものだ・・・と、ジジイみたいなことを言っていました。

 

こんな夫ですが、この4月で勤続17年です。

入社した会社は数ヶ月で他社と合併して、数年前に大手のグループ会社になって、最初の社名は名残もありませんが、転職は1度もしたことがありません。

 

あっという間に根をあげて、退職・転職ばかりで逃げ回っていた私には、真似できないことを夫はやっています。

そういうところは尊敬しているんですよ?

 

理想と現実の溝について考える

1度信用が崩れると取り返すのは難しい

え、そんなにやってくれるのに文句言うの?

と思われたでしょうか。

 

これは私の性格が問題だとも思うのですが、1度イヤだと思ったことは徹底的にイヤだと思ってしまうんです。 

「いらない!」と思ったらすぐに捨ててしまいたくなります。

 

過去にも無神経な言動でひどく傷つけられましたし、相変わらず空気が読めないところもあります。そういったことがあるたびに、「やっぱり」と思いだしてはイライラしたり傷ついたりすることがイヤです。

 

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1度大きく崩れた信用は、そう簡単に元には戻りません。

 

他人は他人・自分は自分と思えるか

できること、助けてくれていること、意識して目を向けたらたくさん出てくるんです。

 

それを私が見ようとしているかどうか、もっというと「見る余裕があるかどうか」でもあります。

何事も自分次第で変わっていきます。

 

私が自分らしく生きているのなら、いちいち目くじらを立てずに済むことが、きっとたくさんあるでしょうね。

本当の意味で「他人は他人、自分は自分」と、割り切れるはずですから。

 

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私がイライラと小言を言いたい時、最終的におなかの底から出てくるのは恐らくこんな言葉です。

 

 

自分ばっかり好き勝手しんてんじゃねーぞ!!

 

 

 

それもね、言わないとわかりません。

鈍感な夫なら、特にです。

 

何でも背負い込んで、悲劇のヒロインをやっていても楽しくないんです。

やせ我慢ではなく、素直な気持ちで「あなたの好きにして」と言えたらきっと楽になりますね。

 

夫婦でいる意味があるはず

どちらかが我慢や無理をして、ギスギスしながら生きていくために、一つ屋根の下で暮らしているわけではありません。

「子供たちの親」という名目だけで一緒にいるのは、息苦しいです。

 

コソコソするような生き様を、子供たちには見せてほしくはありません。母親として思っていますし、妻としても見たくはありません。

腹を割って向き合って、価値観の違いを楽しんで、そうやって仲良く生きていきたいです。

 

もしも無理なら、その時は離婚を選択する意思はありますよ。

©2016 *キラキラのどろんこLife*

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