*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる







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【夫の話】夫がすべてを話してくれるまで。

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こんにちは、睦です。

あれから10日ほどが過ぎました・・・たくさんの方が夫の体調をご心配くださり、また私のことも気にかけていただいて。今回もまた、人の繋がりに支えてもらった気がします。

 

やっと一区切りつきました。

 

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インターネットカフェを利用しているとわかった頃から、夫は部屋に閉じこもることが多くなりました。

私達は会話らしい会話もしないまま、私は夫が何を考えているのかもわからなくなってしまい、不信感はつのるばかりです。

 

疑いたくはない、でも疑いの気持ちは晴れない。

何度も「裏切られた」と感じて傷ついた心が、もう2度と同じ目には遭いたくないと必死でした。

 

ギャンブルの時のように「また同じことをするのではないか」と、ずっと監視しているような生活には疲れました。

叶うならすっかり忘れてしまいたいとも思います。

 

【夫の話】嘘で築いた世界はあっという間に崩れて、もう戻ることなんてないのだろう。 - *キラキラのどろんこLife*

  

思い当たる原因は「うつ」や、「ギャンブル・借金」などの隠しごと。ただそこにある理由が何であれ、夫が追い込まれた状況だというのはわかっていたんです。

両方の可能性を考えていました。

 

自分の力で逃げ回るところから脱して欲しかった・・・というのは、優しくない考えだったと思います。意固地になっていました。

それでも今回ばかりは、私が先に手を差しのべたくはありませんでした。 

 

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夫がすべてを話してくれるまで

 

お給料日のこと

私のぐるぐるとした心模様が反映されたタイトルで、お目汚し失礼しました。前日更新だったので、これを書いた時点では何もわかっていません。

 

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お給料がかなり少なかった

その日は三女の定期健診日。

ATMで通帳記帳だけ済ませて金額を確認すると、そこには20万3923円とありました。 先月が27万7175円です。11月からは交通費の支給額が変わるため、それを合わせると予定額から8万円ほど少ないことが発覚。

 

この時点でインターネットカフェの利用は6回まで把握していて、現金払いで+1回利用しているだろうと推測できました。日一日と請求は増えていき、支払い額の合計も1万円以上。

 

そしてこの前日には、こんなこともありました。

 

明日は三女の外来でしかも給料日。何なら帰ってこないかもと思ってた夫は、ついさっき帰宅したけど信じられないくらいタバコ臭かった。金工面かうっぷん張らしに行くかと思ってたけどやっぱりパチンコかな。帰って来てそのまま寝た。布団臭くなる、サイテーだわ。

 

個人のtwitterから

 

これで義実家からの援助金を使い果たしたようで、更に4万円が減り。生活費の不足は12万円となりました。

 

夫へのアプローチを考える

元々ゆとりのない家計ですから平常心ではいられません。怒りよりも焦り、そしてハッキリしない夫への不信感で、何から対処していいのか考えあぐねていました。

この状態でも夫からは何もありません。

 

とりあえず義父へと連絡をしました。

  • 職場の人間関係がうまくいっていないこと(義母には話済み)
  • 段々と欠勤が増えていること
  • 最近はインターネットカフェで過ごしているらしいこと
  • 入金してくれた4万円を受け取れなかったこと

 

聞いたことに答えてもらえない現状。

中途半端なまま逃げ回るくせが何年経っても変わらず、そこに関しては愛想も尽きていること。ただし働くことが難しい場合に、それをおして働く必要はないと思っていること。

まだ理由がハッキリしないので、本人から何か話してくれるのを待っていること。

 

『まだ様子を見たいので、何か本人から聞いていたら教えてください』と最後に書いてメールで送りました。

 

義父が夫に電話をしてしまった

義父なら電話しかねないとは思っていましたが、だからこそ最後に一言書いたのに理解してはもらえませんでした。口頭で伝えても汲んでもらえないことが多いので、読んでわかるかと思ったら、それも無理だったようです。

 

義父はオブラートに包まない言葉選びで、ストレートに怒鳴りつけていくタイプの人です。今回も横で聞いていた義母がたまらず言葉を挟んでも、全く聞き入れなかったのだとか。

 

義母から聞いた話ですが、夫に対して義父は言ったそうです。

無理やりでも仕事に行け!と。 

 

失礼かもしれませんが、本当に最低だと思いました。

 

ホントだからさ、手貸すなって先に言ってるのにわかってないんだ。夫に電話した義父は「無理してでも仕事に行け」と言ったらしく、いい加減にして欲しい。行けないなら行けないなりに、金銭面のダメージを最小限にする方法を取りたいと私は言った。何のために好きにさせてたのか考えろと。

 

ホントにうつだったとして、これで夫死んだら義父のせいな。でも夫が何を考えてるかわからないし、「行けない」のか「行きたくない」のかもわからない。以前ように借金ありきでおかしくなってるなら話は変わる。 義父からの電話以降、ごはんも食べずに引きこもった夫。明日はどうするつもりなのか。

 

個人のtwitterから

 

傍で見ている私の意向を全く無視したやり方で、しかも言ってはいけないことを言った義父に対して感じた怒りは相当です。

無理してでも仕事にいけ=死ね、と言ってるのと同意になる場合だってあります。

 

根性論でやってきた世代でもあるでしょう。

1つの会社に長く勤めて真面目にコツコツと働く、そう簡単にできることではありません。それで育ててもらった私達は感謝もしています。

けれどそれが全てではありませんし、押し付けられる覚えもないんです。

 

私の父も似たようなところがあります。

ですが義父と決定的に違うのは、会社員時代に人の上に立っていた父には、相手の話を聞く力があったことです。子供の頃はうまくいかなかった父との関係が劇的に変化したのは、大人になって同じ目線で話し合えたから。

 

大酒飲みの義父と下戸の夫、そういう時間を持っていたと聞いたことはありませんし、結婚後も見たことはありません。

 

翌日のこと

夫は死にそうな顔で出勤した

精神的にかなりダメージを受けているだろうと思っていましたし、休んでくれたら内科でいいから受診してほしかったんです。

そして姉ちゃんズがいない時間で、話し合いの時間も取れるだろうと。

 

ですが、夫は出勤してしまいました。

ここまできても話してもらえないのかと残念に思いましたが、夫なりにしっかり気持ちの整理ができたら話してくれるだろうとも思いました。

 

疑いが晴れたわけでもないのでとても複雑でしたが、夫の決断です。「行けるの?」とは聞きましたが、止めませんでした。

義父の言葉で悪い方に流れていきませんようにと、それだけ願いました。

 

義母から電話がきた

義父が夫にした話の内容に特に変わったことはなく、想像できる程度のお説教だったようです。いつものように夫は電話の向こうで泣くばかりで、自分から口を開いたことはほとんどなかったと聞きました。

それに関して、義母は私に言いました。

 

「私達が言っても無理だから、むっちゃんがガーガーうるさく言って、無理やり話聞き出してくれるかい。部屋に閉じこもってるんだったら入っていって、しつこく話しかけてさ!強く言う人がいないとダメなんだわ」

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

やなこった。言わなかったけど。

 

自分で考えて、自分で行動を起こしてほしいからこそ、私は夫が気づいてくれるのを待っていました。それがこの結果に繋がったのだとしてもです。

 

自分と向き合うために必要なのは、心の強さではなく覚悟。目を背ける時があっても、泣き叫ぶ時があっても、ひたすら向き合う覚悟ができるかどうかだと思っています。

「自分」から逃げる人は大嫌いです。

 

【夫の話】単なる娯楽が大切だと思うから、家計が苦しくてもパソコンを購入した。 - *キラキラのどろんこLife*

 

逃げ回っていた夫が蒔いた種かもしれません。

情けないと思ったでしょうし、もっと頑張れとも思ったでしょう。それでも私には納得できませんでした。親の愛情を盾にした、力での支配なんていりません。

 

どうして夫は、人から強く問われると口をつぐんでしまうのか。自分の意見を言わずに泣いてしまうのか。嘘をついて逃れようとするのか。

この親子関係がその原因の1つにはないだろうかと・・・今回初めて思いました。

 

私の意向を無視した義父、そして何でも私に「我慢して」「監視してやって」という義母。義両親に対して、ここまで嫌悪感を抱いたことはありません。

とても残念でした。

 

私は何も言わなかった

仕事から戻った夫は、私が何も言わなくてもキチンと向き合って話をしてくれました。

  • 仕事を休んでインターネットカフェにいたこと
  • 自社に戻ってからの仕事のこと
  • 現在の体調のこと
  • この先について考えていること
  • 生活費のこと

 

落ち着いた表情で、しっかりと整理して伝えてくれました。

 

上司が親身になってくれていて、次の仕事は部長の下で「ゆっくりと自分を立て直してほしい」と言葉をかけてもらったそうです。

体調不良は思っていた以上に深刻で、不眠・食欲不振・吐き気・手の震えなどがあるようです。通院については掘り下げていませんが、少しずつ話をしていこうと思っています。

 

ギャンブルに使ったのは、援助金の4万円のみ。

他からの借入などは一切していないと言っていて、表情を見る限りその言葉は信用していいと感じました。

 

生活費については、まだまだ調整が必要です。

12万円の不足は我が家にとっては大打撃で、フォローできる財力はありません。かき集めてその場しのぎの手を打っても、なけなしの貯金が底をついてしまいます。

どうにか、年末年始を無事に乗り切りたいです。

 

1日経った夫の様子

会話にも余裕が出てきて、食事も少しずつとれるようになっています。

逃れるためにうそをついて、後ろめたさでまたうそをついて、それを積み重ねていくと苦しいのは自分です。そこから解放されただけでも、精神的な負担は一気に減りますね。

 

夫にはこれも伝えました。

 

 

 

義父が夫にかけた言葉はたくさんあったのでしょうし、否定的に受け取ってはいないことで解決へのきっかけにはなりました。

それでも許しがたいので私はまだ怒っていますが、夫にはなだめられました。

 

「自分が弱いのがいけない」

 

自分の弱さを責めても何の得にもならなければ、無駄なエネルギーを使うばかり。

ここから奮起して自分だけで抱えてしまおうと思えば、また同じ苦しみの中に身を投じることになるかもしれません。

それを繰り返しているからつらいのだと、少しずつ気づいてもらいたいです。

 

ついついスパルタしてしまう、優しくない自分に一瞬だけ反省。

夫の心が穏やかになるまで、時間をかけて焦らずにやっていこうと思います。

©2016 *キラキラのどろんこLife*