*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる







スポンサーリンク



【日々の雑記】暑い・寒いはどちらも不快、我慢せずに過ごせる快適な室温ってどのくらい?

f:id:mutchyplus_xxx:20171114121626p:plain

 

こんにちは、睦です。

北海道はすっかりと寒くなり、札幌でも紅葉が見頃の地域もチラホラと。時同じくして平地で雪の降った地域があるという便りも届き・・・寒がりには厳しい季節がやってまいりました。

 

さて、北海道の人は「冬は暖房ガンガンつけて半袖姿でアイスを食べる」のだと、以前はよく言われていましたね。

もちろん今でも、あえてそういうご家庭はあるでしょうし。地域・家の構造・暖房器具によっては、そうなってしまう場合も多々あります。我が家は無理ですよ。

 

朝晩の冷え込みが厳しい地域では、水道管の凍結・破裂の危険性が高まりますから、それを防ぐために内側から暖めなければいけません。

 

母方の祖父母が暮らした家は、まさにそうでした。

古い古い木造住宅で、馬小屋と繋がっている寒い家だったんです。暖房器具は薪ストーブで、母が「走り出すんじゃないか」というほどの勢いで薪を燃やしていました。

機関車みたいな感じですよね(笑)

 

火を起こしていますから、湿度はとても低くて20%を下回るほど。やかん、蒸発皿は役立たずで、洗濯物はからっからに乾きます。 

そんなおうちでのアイスは、文句なしにおいしい(´-`*)

 

そんな生活が主流だった頃の名残かな~

冬は普通に乾燥して喉が渇きますし、おかしなこととも思いませんけどね。

 

ちなみに私が就職してから一人暮らしをしていたアパートは、築40年を超えていました。冬は毎日出勤前に水を落として、帰宅1時間前にストーブのタイマーをかけても、室温はわずか2℃。

トイレのタンク内も水が凍って流れない・・・なんてことも数回ありました。

 

札幌だから大丈夫ということはありません。 

 

ホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60

ホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60

 

  

10月に入り、小学校でも暖房がつき始めたと長女から聞きました。

ですがちょっと大変なことがあったと言うもので、詳しい話を聞いてみると「それってどうなの?」という内容だったんです。

 

スポンサーリンク

 

 

快適な室温ってどのくらいだろう

 

長女のクラスで起こった寒暖バトル

その日は最高気温13.6℃・最低気温6.1℃。

お天気がよく日差しはありましたが、少し風の強い日でした。

 

小学校では、各教室の窓側に暖房器具が設置してあります。

サーキュレーターなどはありませんから、熱は窓側にたまって暑く、廊下側は廊下からの風もあり寒いです。その中で窓側の男の子達が「暑い!」と窓を開けてしまい、教室中が寒くなってしまったのだそうです。

 

 

それ、S先生(担任)は何も言わなかったの?

 

 

「どっちも我慢しなさい」って言ってた。

ウチ着てった上着(登下校・外活動用)を着ても寒くて、1日中ずっと寒くて。もー、ホントイヤだった。

 

 

確かに「どっちも我慢」は当たり前だよ。

暑い人も寒い人もいるから、片方だけの言うこと聞けないよね。でも我慢の限界があると思うんだ・・・で、「どっちも我慢」って結局どうしたの?

 

 

最初は暑い人を優先して窓を開けて、19℃になってやっと窓閉めてくれたんだよね。

暑いって言ってたの3人で、19℃になっても1人は暑い暑い言ってた。

 

 

19℃は寒いわ。

暑いのも大変だけどそれは脱げばいいじゃん。暖房側の席が暑いことなんて5年生なら知ってるんだから、中に半袖着ていけばいいよ。

「寒いなら着なさい」って言われても、それは限度があると思うのよ?

 

 

他のクラスではちゃんと寒い人優先ってしてくれるのに、ウチのクラス全然聞いてくれなくて。

 

 

暑いって元々何℃だったのさ。普段は何℃くらいに設定してあるの?

 

 

あったかい時は24℃とか25℃とか、そのくらいだったよ。いつもが何℃かはちょっと覚えてないけど。

 

 

 

 

学生時代に経験したことですけど、どちらの言い分もわかります。

暖房側は本当に暑いので、私自身も気持ち悪くなったことが何度かありました。けれど廊下側の寒さも本当につらいんですよね。

 

もちろん、うっすらと窓を開けて換気程度ならわかります。

ですが大半が「寒い」と訴えているのに、なぜS先生はそんな対応だったのだろう?と思ってしまったのです。

 

そこで、冬季の室温についてちょっと調べてみました。

 

適切な室内の設定温度とは 

こちらの「温度と湿度札幌市健康快適居住環境の指針No.4」によると、冬季の暖房設定温度は20℃となっています。

 

 

後日改めて長女に確認したところ、普段は22℃、朝は24℃(冷え込んでいる教室を暖めるためでしょう)だったそうです。

札幌市の設定温度より2℃高いんですね。

 

我が家は22℃に設定して過ごしています。

ですがリビング階段のため、ひんやりとした風が走るのがとても寒いです。廊下側の席も同じような体感ではないでしょうか。 

 

www.kiradoro-life.net

 

寒がりの長女は、先日よりしっかりとした寒さ対策をして登校していますが、22℃だと少し寒いと言っていました。狭い教室に40人いれば、そのうちに設定温度より高くなるとは思いますが(^_^;)

 

道外と比較すると、北海道の室内は暖かいと言われます。

ですが外気温が低いため、ある程度室内の温度を上げておかないと体感温度は下がります。そして寒がりの意見を言わせてもらうと、冷え切った体を暖めるためにも室温は暖かくあってほしいです。

 

想像室温と実際室温

こんな調査があったそうです。

 

真冬の教室における小学児童の想像温度と温熱的不快の関係 札幌・東京・熊本の比較

  

札幌の実際室温は概ね21~25℃。

 

札幌では「暑くて不快」の赤申告の児童が実際室温と概ね同じか、もしくは高い温度を想像しているのに対して「寒くて不快」の青申告の児童は実際よりも5℃程度も低い温度を想像する傾向にある。

 

外気温の範囲は、札幌で-6~8℃。

 

札幌では終日暖房で実際室温が20℃以上にも関わらず、児童の想像温度が下降する場合が見られ、それに伴なって青申告の発生率は想像温度が20℃を下回ると急激に増す傾向がある。

 

詳しい内容は上記のリンクからpdfファイルをご覧いただくとして、今回は掘り下げずにいきます。

外気温はここまで下がっていませんしね。

 

私が見たのは右上の表です。

こちらを見る限り、7~8割程度の子供達が「不快ではない」状態で過ごせる室温が、21~24℃程度だということがわかります。

そうなると、今回の19℃は寒いと感じる子供達が多くて当然ですよね。

 

私なら「寒い」を優先する

現場にいたS先生の判断が間違っていたとは言い切れません。

ですが長女の言った通り室温が24~25℃だったのなら、暑いと感じた子が脱ぐ方がよかったのではないかと思いました。

 

「暑い」といっても、30℃を超えていたわけではありません。

我慢できない暑さにも個人差はありますけど、熱中症の危険が低い室温ならばひとまず我慢はできると判断します。

本当に危ないのはこういうやつです。

 

www.kiradoro-life.net

 

もちろん「寒い」も、19℃ならば十分に我慢はできるでしょう。

ですが屋外で日差しのある19℃と、室内で風の吹きこむ19℃では、全く体感温度は違います。

 

どうしても「暑い」「寒い」と強く感じる子供達がいるのは仕方のないことですね。これ以上は、もう温度調節がしやすい服装を選ぶに尽きると思います。

学校生活の中では、他に方法はありません。

 

「脱げばいい」「着ればいい」 でおさまります。

それを「我慢する」という選択肢ではなく、自分がラクに、快適に過ごせる方法という方向で考えることができて。自分の主張ばかりでなく、相手のこともお互いに考えていけたら優しいですよね。

 

我が家での今後の対策

長女は今まで通り、登下校・外活動用の上着、その中に1枚着脱しやすい上着、そして普段の格好をしていくことにしました。

そしてカバンの中に、カイロを1つ入れておくように伝えました。

できる対策はしっかりと!

 

過去には、寒くても登下校・外活動用の上着を着てはいけないという先生もいました。

先生によって少しずつ指導が変わります。

 

 

ウチのクラスは、先生が窓を開ける係だよ。

危ないからだって。

 

 

 

それで済む3年生はかわいいです。

 

体調を崩して欠席・早退も増えていると聞いています。学習発表会に向けて、大きく体調を崩すことなく過ごしてほしいですよね。

ひとまずは、長女の治りかけの風邪が悪化しなくてホッ。

©2016 *キラキラのどろんこLife*