*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる







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【子育て】偏食娘との日々/リクエストトップのおかずは「ポテトとウインナー」のむっちー家。

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一生好きなものだけ食べていればいいよ。

 

そう言えるのなら、こんなに楽なことはありません。けれどそうは問屋が卸さない。 「何でも」とは言わなくても、それなりに食べられないと、どうしても困る場面が出てきてしまいます。

 

こんにちは、睦です。

姉ちゃんズは偏食っ子。次女が小学生になった頃から、外食などの選択肢も広がってきたかな?と思いますが、とにかく嫌いなものが多すぎて困ったものです。そして、それを見守る私もしんどい時期がありました。

 

「偏食娘との日々」と題して、これまでの姉ちゃんズの食生活のことを、少しお話してみようと思います。

 

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偏食娘との日々

 

偏食は離乳食からすでに始まっていた

長女が産まれた頃は、生後1ヶ月で麦茶、2ヶ月で果汁、4ヶ月で重湯という離乳食のスタートでした。とても早かったんですよね! 次女の頃には「離乳食は7ヶ月から」とも言われていましたから、随分とゆっくりになりました。

 

特に育児書は読んでいませんでしたが、世の流れに沿って、それぞれ離乳食はスタートしていきました。

 

長女も次女も離乳食が大嫌いな赤ちゃんでした。長女の時に苦戦したので、次女に対しても構えはありましたが、それを汲み取ってしまったの?と言いたくなるほどです。

長女に習ったように、次女もまったく食べてくれません。

 

2人共お粥も果物も好まず、1歳を過ぎるまでほぼ母乳のみ。母乳以外の水分を取ってくれないので、夏の暑い時期にはとにかく脱水を心配しました。

 

ある日転機は訪れる 

そんな日々が続いたある日、突然私たちのごはんに手を伸ばして、口に運んで、そのまま普通のものを食べるようになってしまいました。それからほどなくしてすんなりと卒乳です。

 

次女に関しては夜間の卒乳に時間はかかったものの、昼間は大丈夫。

2人共、1歳3ヶ月のことでした。

 

  • 一気に離乳完了期だなんて、そんなバカな!
  • それで消化機能は大丈夫なの?
  • そもそも固さも味付けも無視だけれど、そんな一足飛びでいいの?

 

長女の時には特に心配もしましたが、もうどうしようもありません(笑)

 

集団生活がとにかく心配

その後の長女は、2~3歳頃までの間に、偏りながらもいろいろな食材を口にするようになりました。しかしその食材行脚を済ませた後は、まったく受け付けない時期に突入です。次女はそれ以上に少食で、やはり大半のものを受け付けませんでした。

 

それがずーーーーーっと続いてきました。

 

入園・入学と環境が変わっていくたびに、私が心配するのは給食のことばかり。担任の先生に伝えておきたいことの第1位です。

 

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給食で苦手にチャレンジしてくるから、家やお弁当は好きなものを食べたい!

 

姉ちゃんズの主張は、幼稚園の頃から一貫して変わりません。この言葉を信じて叶えてあげるのか、家でもっと必死になって取り組まなければ!と頑張るのか、私も相当悩みました。

最終的には、叶える方を選びました。姉ちゃんズの頑張りを見守ることに決めたのです。

 

先生にもこのことを伝えた上で、「アレルギーはありませんし、学校では強めに推してください」とお願いしました。完全に学校任せにして、子供の好き嫌いも直せない恥ずかしい親です。それでいいと腹を括りました。

懇談のたびに、先生には「どうですか?」と確認しました。

 

今のご時世は好き嫌いの多い子も多い上に、アレルギーのこともありますし、何よりあまり強く言ってしまうと保護者とのトラブルに繋がるようで。先生方も強制はできないようでした。

そんな環境も幸いして、長女も次女もマイペースに頑張らせてもらっていました。

 

栄養士の先生にも何度も相談しました。

教室に顔出しをした時には直接声掛けをしてもらったり、「これがおいしかった!」と言っていた、献立のレシピを教えてもらうこともありました。

 

そうやって、少しずつ少しずつです。

 

「今日は何食べたい?」と聞くのが日課です

長女も次女も、ポテトとウインナーが大好きです。「何食べたい?」と聞くと、2人揃って「ポテトとウインナーと・・・」と始まるのですが、私が用意するものは別々のものになっていることがほとんどです。

 

長女が好きなポテトは、ハッシュポテト、炒めて塩コショウやコンソメカレー味にしたもの、焼いてタレをつけたもの。

次女はフライドポテトや、細切りのカリカリにしたもの。ウィンナーも、長女は赤ウインナー、次女はあらびきのミニウインナーとで違います。

 

何て面倒臭いんだ。

 

こんなふうに微妙に好みが違うだけで、食事の支度は2手も3手も増えます。時間も掛かるので母は難儀しています。

最近は一緒に食べられるものが増えてきたので、多少楽になる日もあります。同日にリクエストされれば、の話ですが。

 

ある日のメニューは、2人揃って塩ラーメンでしたが、サイドメニューはバラバラでした。またある日は、同じサイドメニューで、長女がラーメンに次女は炒飯。そして三女はお好み焼きでした。

こうなってくると、偏り以上に「飽きないの?」ですね。

 

おいしく食べられることが1番

長女は10歳。

とても時間はかかりましたが、この1年ほどでやっと給食を残さない日が多くなってきました。家でも餃子の白菜やニラ、お好み焼きのキャベツが食べられるようになりました。

 

お子さんに好き嫌いのないお宅だと、「え?」って言われることも結構ありました。でもこれ、長女にとっては本当に大きな進歩なんです。

最初は2mm幅くらいのみじん切りから始めて、少しずつ大きくしていくんです。同じ食材を、同じ大きさで入れても食べられると、私の仕事も格段に減ります。

 

もちろん、何でも食べられることは理想です。

でもただ飲み込めればいい、とかそんなつまらない食事は大人だってイヤじゃないですか? 私は食べる楽しみが先に繋がると信じましたし、今でも信じています。

 

ほめられたやり方ではありません。

私は夫のダイエットのために「食生活指導士2級」を取得したことがありますから、食事のバランスは大切だと思っていますし、気になります。

それでも「おいしい!」と食べられることは、それ以上に大切だと思っています。

 

「お母ちゃん、いただきまーす!」

 

私が「はーい!」と返事をしてから食べ始めて、「おいしい」も「ごちそうさま」も欠かしません。小さな頃から今までずっとです。

そんな些細なことが、私はとても嬉しいんです。

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