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*キラキラのどろんこLife*

かわいい三姉妹と4つのローン、背負うものはたくさんあるけど前進あるのみ!







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【子育て】「おうち遊び」はトラブルのもと、お友達との関わりを学んだ時のこと。

「いじめ」「いやがらせ」

大人から見れば些細なこと、小さなすれ違いも多いです。けれど子供達の生きている世界はとても狭いもの。そんなことでさえ、時に命に関わるような、とてもとても大きなことになってしまいます。

 

こんにちは、睦です。

今から3年ちょっと前、長女が小2の頃に経験したお友達トラブルのことをお話させてください。今でこそあるあるネタかな?と思えることも、当時は初めてだったので、長女も私もちょっと大変だったんです。

 

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**目次**

 

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小2長女・初めてのお友達トラブル

子供は勝手に「お家遊び」の約束をしてくる

あれは、新年度が始まってすぐのことでした。

ご近所のお友達Aちゃんと、「おうち遊び」の約束をして帰ってきた長女。初めて遊びにいくお宅なので、とても嬉しかったのでしょう。家を飛び出していって、招き入れてもらえるのを玄関先で待っていました。

 

ところが、出てきたAちゃん。別のご近所のお友達Sちゃんの姿を見つけると、そちらに行ってしまいました。長女のことはチラッと一瞥して、2人で遊び始めてしまったんです。

 

1人ぼっちにされた長女

その場に立ち尽くしたまま、ジッと黙ってその光景を見つめている長女。

私は次女を遊ばせながらそれを見ていましたが、いつまでもそのままにはしておけません。一声掛けてその場から一緒に移動しました。

 

 

誰と遊んで遊んでいいかわからなくなった。

 

 

特定の仲良しの子を作るタイプではない長女。男女問わず、割と誰とでも遊ぶことができて、当時は特にお友達を悪く言うことがない子でした。

でも・・・顔を見たらわかりますよね。

 

本当に言いたいことは、そうじゃないよね?

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170327180922p:plainその一言で、長女は声を上げて泣きました。

どんな事情があったのか、この時点ではわかりません。

けれど最初の約束を破られて、仲間外れにされていることは、見たままの事実です。悲しくないはずがありません。自宅の玄関先で泣き崩れる長女をただ抱きしめて、泣かせてあげました。

 

 

相手の立場になって考えること

少し落ち着いた頃。

家に入ろうとした時、AちゃんとSちゃんが近づいてきて「どうしたの?」と聞いてきたんです。長女に対して意識が向き過ぎていた私は、そんなことを言ってこれる無神経さに腹が立ち、頭で考えるより先に怒鳴りつけました。

 

どうしたの?じゃないよ。Aちゃん、遊ぶ約束してたんだよね?

○○(長女)1人で立ってるのわかってて、何も言わないで2人で遊び始めたよね・・・それっていじわるじゃないかな?

そんなことされたら、悲しくないのかな。

 

もしも「自分がされて悲しくないのかな?」と考えることができるなら、少なくとも嬉しい事でないことくらいわかります。「別に悲しくないよ」と言われれば、それは価値観の違いですから、仕方のないことかもしれません。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170328144126p:plain気持ちを無下にされることは、大人でも辛いものです。特に「楽しい」「嬉しい」といった気持ちを、無神経に扱われることには腹が立ちます。それで子供達が泣いているのは、本当に耐え難いこと。

 

私自身が子供の頃にいじめ・仲間外れを散々経験してきて、必要以上に過剰反応してしまったのでしょう。

 

 

大人気ない母と大人な長女

家に入ってから、2人のお母さんに連絡をしました。

事情を話して、大人気なく怒鳴りつけてしまったことを謝罪しました。仮に正論だったとしても、もう少し冷静に話すことはできたはずでした。

 

Aちゃんが、お母さんと一緒に謝罪にきてくれました。

  • お母さんの許可なく、おうち遊びの約束をしてしまったこと
  • できなくなったことを長女に伝えられなかった

 

原因なんてそんなものです。

 

「ごめんね」の一言で、長女は全て許してしまいました。私からも、Aちゃんに厳しい言い方をしてしまったので「ごめんね」と、「謝りに来てくれてありがとう」も伝えました。

巻き込む形になってしまった、Sちゃんとお母さんにも謝罪しましたが、逆に謝り返されてしまいました。

 

反省して謝る私を、長女はにっこり笑って許してくれました。一部始終を見ていたお隣のお母さんは「大丈夫?」と声を掛けてくれました。

申し訳ないやら、嬉しいやらです。

 

一連のことを帰宅した夫にも伝えました。

 

 

そんなふうに怒る人だって必要だ。

 

簡単に言ってくれます。

けれど気持ちは軽くなりました。至らない自分を助けてくれる、許してくれる人がたくさんいることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

解消されなかった不安

「また仲間外れにされないか心配」

f:id:mutchyplus_xxx:20170328140755p:plain翌日、長女は学校をお休みしてしまいました。

  • ちゃんと遊べるか心配
  • また仲間外れにされないか心配

 

起きてきた頃には元気でしたが、学校へ行く支度を始める頃から「おなか(胃のあたり)が痛い」と泣き始めました。

 

理由が本音なら、行けばどうにかなりそうでした。けれど原因が何であれ、私の中にあるのは「これ以上辛くなったらどうしよう」という自分自身への不安です。

無理に引きずってまで連れて行く必要もありません。

 

こんな時に黙って見守るのは本当にしんどいことですが、腹を括るしかありません。 お休みすることを決めたら、おなかの痛みも和らぎました。

 

助けてくれたのはAちゃん

夕方になって来てくれたAちゃん。

心配してわざわざ来てくれたこと、元気なら遊ぼうと誘ってくれたこと、長女にとっては大きな安心に繋がりました。にっこり笑って「嬉しかった」と教えてくれて、もう大丈夫なことはわかりました。

学校に行けないほどの心配も、これで解消です。

 

子供同士がこじれてしまうことも、保護者間トラブルになってしまうことも、できれば避けたいことです。AちゃんもSちゃんも、お母さん達も、その後も変わらずにいてくれました。

いい人達に恵まれたことに感謝ですね。

 

学年や性別でのトラブルの違い

お友達トラブルの多い年

「キモイ」「キライ」「一緒に遊ばない」などとご近所の女の子(小6)から言われ、泣いて帰ってくる日も多かったです。その子は低学年の男の子達を子分のように従えて遊んでいる子でしたから、長女とは性格的に合わなかったのでしょうね。

 

一方的な話ではわからないので、その程度によっては相手のお宅に行って事実確認もしました。聞いていて気分のいいものではありませんし、早期解決が大切ですよね。でも、こういうの苦手です。

 

私の相談相手

その年はPTAの事務局(執行部)をしていたので、担任外の先生とお話しする機会に恵まれました。家庭でのこと、学校でのこと、些細なことも度々相談に乗ってもらいました。

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別件ですが、スクールカウンセラーとの面談もしたことがあります。

学校で知り合ったお母さん達、ご近所さんにも支えられました。

 

性別や世代に関係なく、複数人からのアドバイスをいただけることはありがたいことです。視野の広さ、多角的な視点、とても大切なことだと感じています。

大きなお子さんのいるお母さん、学校で普段の子供達を見ている先生方、やはり視点の数が違いますし、多くの気付きを与えてくれます。

 

特に担任のT先生には、本当にたくさんのお話を聞いていただきました。夏休み前の個人懇談では、1学期を振り返りながら、何度か遭ったお友達トラブルのこともお話をしました。

 

ご近所関係が希薄になっていたり、保護者間トラブルも多い時代で、よその子を叱ることができなくなっている。

叱るって難しいことです。

過ぎた部分を謝って、また相手のお母さんも謝りにきてくれて。

母親達のそういう姿を見て育っていけるのは、子供達にとってもいいこと。

立派だと思います。

 

T先生のその一言は嬉しいものでした。

そんなふうにほめてもらうこと、大人になるとなかなかありません。

 

T先生と長女の信頼関係 

T先生は、異動で来られた1年目。持ちあがりではなかったので、1年生の時の長女を知りません。

この頃の長女は、今のように積極的ではありませんでした。何かあるとすぐに泣いてしまう子でしたから、忘れ物をしては泣く、お友達とうまくいかなくては泣く。そんなことの繰り返しでした。

低学年ですから、そう珍しい事ではありません。

 

こんな時、T先生はいつも長女と1対1でお話してくださっていました。そして私にも「こういうお話をしました」と、必ず伝えて下さいました。

1学期の始め頃だったと思います。

 

 

失敗してもいい!って、ドーンとしていられるようになろうね。

 

 

そんなことを伝えた時に、半べそになった長女を見て「注意されたと思った?怖かった?」と気になっていたのだそうです。一見厳しそうだけど優しいT先生、つい笑ってしまいました。

 

 

自分のことを想ってくれてる、心配されていると感じたら、ウチの子達は泣いてしまうので。きっと嬉しかったんだと思います。

 

 

お伝えしたらT先生も笑っていました。

 

このあとから、信頼関係は強くなっていきました。

それに伴って長女は段々と積極的になり、言いたいことも言えるようになり、課題への取り組み1つ取っても、「頑張りたい」という意思を持って取り組めるようになりました。

長女も私も、いい先生に出会えたんだなぁ。しみじみ思いました。

 

「おうち遊び」はトラブルになりやすい

おうち遊びをしたい気持ちはわかります。

そこそこのご家庭で方針や事情は違います。簡単に約束をされてきても、単純に「部屋が汚いから無理!」ってこともありますよね。

 

そして遊びに来たお友達の中に、お約束を守れない子がいたらちょっと大変です。

 

  • 親の許可なく約束をしてきた
  • 約束をしたことを忘れて行き違いになった
  • 親が留守中に上がり込んだ
  • 挨拶がない、片付けをしていかない
  • 家のものを壊した
  • 勝手に戸棚や冷蔵庫を開けた・・・etc.

 

よく聞く話です。

我が家でも、出入り禁止にしたお友達が何人かいます・・・

 

年齢が上がるとまた変わってきますね。

そのうち「親がいない時に、男の子を連れてきちゃダメだよ!」とか言うようになるのかなぁ(笑)

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