*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる







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【電気料金・太陽光発電】北海道の一戸建てオール電化/家計を圧迫する光熱費、電気vs灯油はどちらに軍配が上がる?

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こんにちは、睦です。 

やっと暖かくなりました。お外が大好きな三女を連れてお散歩していると、ご近所さんの玄関先には灯油のポリタンクと石油ポンプがありました。

 

みんな、灯油なのね(´・ω・`)

でも、玄関先って放火怖くない?

 

ポータブルの灯油ストーブを使って、光熱費の削減をしているご家庭が増えてきましたね。少なくとも両隣、お向かいは使っているようです。

 

 

あんなにもてはやされた、オール電化住宅。

  • 火を使わず安全安心
  • 深夜電力で低価格
  • 光熱費を1本化して基本料金も削減
  • 災害時にも電気の復旧は早い

 

新築したのは2009年、いいことばかり言われて一気に受容が高まった頃でした。遠い昔話のようですが、まだ10年も経っていません。

 

太陽光発電の固定買取価格制度は、2009年11月からスタート。

当時の買取単価は48円、ドリーム8での電力量単価も、最高値(3段階目)で30.42円と安かったです。

 

設備費は今よりずっと高かったものの、設置さえすれば「勝手にお金を生み出してくれる機器」だなんて言われていました。嘘くさいですね。

 

今となっては、この有様です。

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光熱費の削減について考える

 

先日から2回に渡って「設備投資での節約」について書きました。

 

www.kiradoro-life.net

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これに関しては、いったん脇に置きますが。

光熱費の削減を考えた時に、家計への負担が少ないもので、筆頭に上がっていたのは灯油ストーブの導入でした。

 

Nさんの場合

  • 3人家族
  • 昨冬、小さめのポータブルストーブを2台置き
  • 今冬、煙突式へと切り替え
  • ホットタイム22ロングは休止中

 

Mさんの場合

  • 5人家族
  • 今冬、大きめのポータブルストーブを1台置き
  • 来冬もこのまま継続
  • ホットタイム22ロングは基本料金のみ支払い

 

ご近所さんからの情報収集は欠かしません。

 

電気料金と灯油代の比較をしてみよう

Mさんによると、厳寒期での1週間の消費量は、ポリタンク(18L)2つ分ほどだそうです。せっかくなので、この情報を元に試算をしてみることにしました。

 

今回の条件
  • 電力使用量:2016年の1~12月
  • 厳寒期(1月)の灯油使用量:18Lのポリタンク9つと仮定、電力使用量との比率で使用量を算出(2DKのアパート暮らしの頃と大きく差はなかった)
  • 灯油単価:北海道生協連のサイトより、4・5月についてはデータがなかったので据え置き
  • ホットタイム22ロング:休止中と仮定

 

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おなじみのざっくり計算です。

  • この使用量でどの程度暖かく感じるのか
  • 現状と同程度の室温をキープできるのか

 

実際に試したわけではないので、もちろんわかりません。

これ以上にメリットが出る場合は文句なしですが、出ない可能性もありますので、ご了承くださいね。

 

実際には、最低使用期間外(5~10月検針分)はそれほど寒くないので、基本料金も支払うことはないと思います。

そうなると、また少し変わってきますよ。

 

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ポータブルストーブのデメリットf:id:mutchyplus_xxx:20170406002337j:plain
  • 温かい部屋が限られている 
  • 外出から戻った時の部屋が寒い
  • おおよそ2日置きに灯油を入れなければいけない
  • 灯油を買いに行く手間がある
  • 多少臭いが気になる
  • 火のある生活になる

 

設備投資との比較

ここで、脇に置いた設備投資の話を戻します。

新料金メニュー「eタイム3プラス」での、入れ替えメリットを計算したのが下表になります。

 

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【電気代・太陽光発電】北海道のオール電化/続・「設備投資」という節電方法について考える。新料金メニューがスタート! - *キラキラのどろんこLife*より

 

※条件は多少違います。

 

どちらも仮ではありますが、11万3064円10万6014円です。金額的には同程度の入れ替えメリットがあります。

違う点は、設備の初期費用がまったく違うことですね。

  • 灯油ストーブ:数万円、ポリタンク代
  • エコキュート:175万円(お得意様価格、15年ローンで216万円)

 

便利に慣れるのは早いけれど、逆に不便に慣れるのには時間がかかります。

とはいえ上記のデメリットを考えても、これだけの差があると灯油ストーブに軍配が上がるでしょうか?

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 年10万円の入れ替えメリットがあるとすれば、大きいですよね。

 

担当者Yさんから聞いた新情報

料金メニューがなくなってしまうというリスク

ホットタイム22ロングは、今年3月末日で新規加入の受付を中止しました。

 

どうやら、需要がなくなってしまったようです。

「休止中なら大丈夫ではないか」とのことでしたが、ほくでんのさじ加減とも言っていたのが気にかかりますね。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170405212449j:plainこの先、灯油価格が高騰してしまったら?

電気暖房を再開しようと思った時に「年単位で未使用だったからダメです」なんて言われる可能性も・・・今のうちに、ほくでんに確認して確約を取っておいた方が安全でしょうか。

 

 

そうなると、今後は必然的にeタイム3プラスを利用しなければいけません。

このプランはヒートプンプ式であることが絶対です。

 

そうでない場合、今まで以上に電気料金がはね上がってしまいます。

機器の入れ替えをするのか、諦めて高い灯油を使うのか、です。

 

オール電化住宅が普及した頃、灯油はとても高かったんです。

それで「電気は安くて安全」な電気に流れたはずなのに、今度は電気が高いから灯油に流れています。何だかなぁ・・・

 

機器の入れ替えが発生した場合のリスク

次は、給湯暖房一体型だった場合です。

暖房は未使用でも給湯は使い続けているので、故障の確率は段々と上がっていきます。

 

この先給湯が故障して修理不可能だった場合、当然ですが機器の入れ替えが必要になります。

この先ずっと、灯油ストーブのみを使用するのならOKですが。

 

電気暖房機も残しておきたい場合は?

 

主力だったはずの給湯暖房一体型。

今はまったく需要がないとのことで、今後すすめられることはないと考えてよさそうです。そうなると給湯器と暖房機は別々になります。

この時に、現状の料金メニューで大丈夫なのかどうか。

 

どちらにしてもいずれ故障はするでしょう。

 

その時に給湯器のみを設置するのか、給湯と暖房を別々でそれぞれ設置するのか。

費用負担も大きく変わります。

 

エコキュートの本体価格もじわじわと上がってきていますよ。

 

高いけれど高くない電気料金

「高い!高い!」と言っても、オール電化住宅向けの料金メニューは、通常のものよりずっとお得に使用できるものになっています。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170325234130p:plainポータブルストーブならまだ引き返せますが、機器を取っ払って入れ替えてしまった時には一歩間違うと大惨事です。

 

特にヒートポンプは高いからと、ガスなどに入れ替えをしてしまって泥沼・・・という話は珍しくないのだとか。 

 

仮に灯油代を高値に設定する

今回の条件
  • 電力使用量:2016年の1~12月
  • 厳寒期(1月)の灯油使用量:18Lのポリタンク9つと仮定、電力使用量との比率で使用量を算出
  • 灯油単価:アパート時代、最高値だった112円に設定して比率で算出
  • ホットタイム22ロング:休止中と仮定

 

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さすがにここまで上がるかな・・・と思われるかもしれませんが、たった9年前のことです。

入れ替えメリットもグッと下がります。

 

メリットが下がると、デメリットを選ぶ「損」が気になってきませんか?

 

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結論:それなりに得らしい

現在の灯油単価、過去最高値の灯油単価、それぞれ単純に光熱費の部分だけでとらえると、灯油の方がお得です。

家族構成、生活リズム、メリット・デメリットのどちらを重視するか、どのタイミングで何を選んでいくか。

 

何を大切にして生活しているか、ですね。

 

むっちー家の最優先は、もちろん三女。

元気に安全に過ごせるよう、その環境作りのために選んだのが、現在の生活スタイルです。

 

住宅ローンもそうですが、大きなお金の動くことはとても難しく感じます。

今後も試行錯誤は続きそうです。

©2016 *キラキラのどろんこLife*