*キラキラのどろんこLife*

かわいい三姉妹と4つのローン、背負うものはたくさんあるけど前進あるのみ!







スポンサーリンク



【電気代・太陽光発電】北海道のオール電化/続・「設備投資」という節電方法について考える。新料金メニューがスタート!

いよいよ4月になりました。

北海道も最高気温が二桁間近、本格的に春の気配を感じられるようになっています。日中の暖房も絞って生活していますし、太陽光発電もバッチリ稼働中ですよ!

 

こんにちは、睦です。

先日、「電気代の値上がり対策」に関するこのような記事を書きました。

現在の給湯暖房一体型から、給湯器と暖房機を分離させて、エコキュートへと設備を入れ替えた場合の試算です。

 

www.kiradoro-life.net

 

2013年9月の値上がりによって、電気代が1年間で計8万円以上も高くなってしまったむっちー家。

 

また家計全体の支出増に対して、夫の収入増が追いついていないという現実もあります。子供達の成長に伴って、これからますます支出は増えていくことでしょう。

そこで新たな視点から「設備投資での節電」は?といった内容です。

 

その後、担当者と連絡を取りまして。

いくつかの疑問点に回答が得られたこと、新たに発表された料金メニューがあること、その点を改良して改めて試算してみました。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170601152233j:plain

 

**目次**

 

スポンサーリンク

 

 

機器を入れ替えた場合を考える・パート2

新しい料金プランが発表された

先日、ほくでんのホームページで発表されていました。

私も見出しは確認していたのですが、担当者からは何もなかったので、我が家は対象ではないのだろうと思っていたんです。キチンと読まないとダメですね、反省。

 

 新しい電気料金メニューが始まります - 北海道電力

 

従来のeタイム3に代わって、eタイム3プラスという料金メニューが始まります。

暖房費融雪割引額といった形で、12月~3月の電力量料金(燃料費調整前)の10%が割引となるようです。

 

ちなみに、こちらは2017年01月のもの。

f:id:mutchyplus_xxx:20170331165745j:plain

電気料金シミュレーション - 北海道電力より

 

電力量料金は、赤枠の部分ですね。

これを元に、前回と同じように試算してみます。

 

eタイム3プラスでの試算

ドリーム8(普通の電気代)分

ドリーム8は夜間(22-06時)の電気料金が安いプランです。昼間は3段階で上がっていくため、使えば使うほどに単価が高くなります。

eタイム3は、夜間がこれまでより2時間長く(22-08時)、朝・晩の単価が同じで、昼の単価が1番高いプランになっています。

 

エコガイドTVより、我が家の電力消費のデータ(棒グラフ)をおおよその値で拾い、それで配分してみました。

現在の昼間から夜間へと移る2時間分は、全体の比率から算出しています。残りの14時間を1として、朝・昼・晩に配分しました。

 

前回は下記の項目も入れていましたが、今回は純粋な「電力使用量」のみ計算しています。これらに関しては、後から入れることにします。

  • 基本料金
  • 燃料費調整額
  • 電気温水器(マイコン割引)
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170331171938j:plain

 

ホットタイム22ロング(暖房)分

ホットタイム22ロングは、我が家では16時~21時のうち2時間分の通電をカットした、22時間分通電されるプランです。最低使用期間(半年間)があります。

夕方の寒い時間に15分置きにoffになるため、室内には風が走って肌寒くなります。

 

こちらは時間帯や段階的に上がることはなく、一律です。

恐らく気温の下がる朝晩の電力使用が多いのだとは思いますが、わかりやすい情報が見つからなかったので、時間で等配分しました。

 

※こちらの内容は前回と変わりません。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170309175009j:plain

 

eタイム3プラスへプラン変更した場合の試算

料金メニュー - 北海道電力

 

上記2つを合算して、機器の入れ替えメリットを算出します。

担当者に確認したところ、給湯機のランニングコストは60%カットとほくでんが発表しているそうです。それを受けて設定を40%に変更しました。

 

次に暖房器ですが、こちらの情報はやはり少ないです。

担当者も「ほくでんから”トータルで74%程度まで削減できるだろう”と、発表されているので」と言っていました。先日メーカーから出してもらった試算の数字に寄せていくと、71%程度で数字が合ってきました。

 

まず、カットした電力使用量を合算。

12~3月を10%割引にして、それから先程除いた基本料金などを差引していきます。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170401071232j:plain

 

前回の試算では、入れ替えメリットは9万0585円。

今回は10万6014円、1万5000円程度+αが出る可能性があります。

 

太陽光発電(売電)も含めた実際の負担額と家庭への負担

前回同様、2016年3月~2017年2月までの、太陽光発電の売電金額になります。

 

f:id:mutchyplus_xxx:20170331171625j:plain

 

現在(左表)は単価48円の10年固定・7年目、この単価での売電収入は2020年8月までです。

今後、11年目以降の単価の情報はまだわかりません。

 

担当者に確認

  • このままいくと、24円程度まで下がってくる予想になる
  • 今まで48円だったユーザーに対して、多少の優遇がある可能性もある

 

あくまでも可能性の1つです。買電価格と同等になるのではないか、10円台まで下がるのではないか、いくらでも出てきます。

結局どうなるのか全く分からないことがわかりました。

  

f:id:mutchyplus_xxx:20170331175344j:plain

 

当然ですが、単価が高ければ、それだけ家庭への負担が少なく済みますね。

前回は10円で試算したので、今回は担当者の言葉を信じて24円での試算をしようと思います。

 

10年目まで

 1年メリット10万6000円+売電金額7万円=17万6000円

11年目以降

 1年メリット10万6000円+売電金額3万5000円=14万1000円

メーカーの見積(お得意様価格)

 1万2000円×12ヶ月=14万4000円

 

10年目までは、1年メリットと売電収入がローンを上回りますから、家計からの持ち出し金が発生しない計算です。11年目以降は、ギリギリのところでしょうか。

 

今夏までに機器の入れ替えをする場合の試算

ローン総額 216万円

  •  1~3年目 (10万6000円+7万円)×3年=52万8000円
  • 4~15年目 (10万6000円+3万5000円)×12年=169万2000円

 

計 222万0000円

 

上記の計算から、家計への負担は6万0000円です。けれど安易に「儲けが出る!」とは言えませんよね?

  • 11年目以降の売電価格は固定ではない
  • 下がり止まるかどうかわからない
  • 買取制度は絶対ではない

 

ただ、前回の試算よりは希望のある数字が出たように思います。

 

太陽光発電の売電価格も、住宅ローンのように見直して、期間固定にできると嬉しいですよね。

 

メリット・デメリット

「 10年」についての疑問

我が家は給湯暖房一体型のものを使用していますが、10年を超えると故障のリスクが高くなると言われています。メーカーでの部品の保管も目安は10年です。

 

家電もそうですが、当り外れがありますから絶対はありません。15~20年使用できるという話もあります。リスクとなるのは、給湯か暖房のどちらかが壊れると、共倒れするということ。

修理できずに取り替えとなれば費用は200万円前後です。

 

【電気代・太陽光発電】電気代はますます値上がり、「設備投資」という節電方法について考える。 - *キラキラのどろんこLife* 

 

壊れていない機器を入れ替えることへの罪悪感や、もったいないと思う気持ちも多少はあります。

それ以上の不安が1つ。

 

15年ローンを支払っている間に、修理不能な状態になってしまった場合。新たに機器を入れ替えて、Wローンで支払いをしなければいけないのか。

 

これに関しては回答を貰いました。

「高い機器を設置するので、”故障したら修理して長く使う”と考えるようになってきました」

 

 とのことでした。これって当然といえば当然ですが、余程のことがなければWローンという悲惨な状況は免れそうです。

そして給湯器と暖房機を分離させることで、共倒れのリスクも回避できます。

  •  ローンを更に1つ増やすこと
  • そもそもローンの審査が通らないのではないか

 

我が家でネックになっているのは、上記2つです。

これも担当者には伝えてあって、それを踏まえてこの週末に改めてお話を聞かせてもらうことになっています。住宅設備のローンは、比較的通りやすいと聞きました。

 

私のこの試算がアテになるのかどうか・・・頭の片隅に置いておこうと思います(笑)

©2016 *キラキラのどろんこLife*