*キラキラのどろんこLife*

年の差三姉妹のお母ちゃん、睦です。 ちょっと若く見られるのは自慢ですが、しっかりアラフォーで体力の衰えが半端ないのは悩みの種。 先天性心疾患「左心低形成症候群(HLHS)」の三女、小5長女、小3次女(通称:姉ちゃんズ)がいます。 3年間続いた夫のギャンブルで家計も夫婦仲もガタガタ、現在5つのローンを背負って嵐の中を突き進めているのかどうか。 いろんなことをぶっちゃけながらも、自分らしく前進あるのみと心に誓っています。 迷走していることに気づいたら、お声掛けいただけると喜びますが、そっと見守ってくださる







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【電気料金・太陽光発電】北海道の一戸建てオール電化/「設備投資」という節電方法について考える。

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北海道在住の、むっちー家です。

 

電気料金に関しては非常に厳しい状況が続いています。

北海道電力(ほくでん)からは、いい話の1つも聞こえてこなくなって何年が経ったことでしょうか?

 

値上げ前年と現在を比較してみると・・・

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居住を開始した7年前より、家族が1人増えました。

部屋の設定温度も少しだけ暖かくしながらも、基本的な節電を意識した生活は続けています。

 

現状は電力消費量が2400kWh下がったにも関わらず、8万1823円も多く支払っています。
 

2012年:長女6歳(年長組)・次女4歳。

  • マイホーム新築から3年目
  • 住宅ローン:3年固定1.0%
  • 固定資産税:新築減税中
  • 長女の保育料:2万円→年度末に助成金あり

 

この4年間で夫の手取り総額は、15万円増です。

(うち、三女に対する家族手当が5500円×12ヶ月=6万6000円)

 

2016年:長女10歳(小4)・次女8歳(小2)

  • マイホーム新築から7年目
  • 住宅ローン:5年固定1.7%=9万6000円増
  • 学校諸費・習い事=保育料以上の金額
  • 上記の電気料金=8万円増
  • 三女の学資保険=5000円増
  • 自動車ローン、借金返済ローン=7万4000円増・・・etc.

 

支出の増加に、収入が追いついていません。

 「次女も入学して落ち着けば、私も働くことができるだろう」などと、後悔してもしきれない甘い見通しだったと言えます。

 

こんにちは、睦です。

太陽光発電を設置したメーカーから、久し振りのご連絡がありました。

 

www.kiradoro-life.net

 

新しい担当者、Yさんのご挨拶がてらになりました。

 

設備を入れ替えて、電気料金をお安くしませんか?

 

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節電のために設備の入れ替えを考える

 

上記の通り、電気料金は値上がりしています。

2013年9月以降、軽減措置の有無も含めると、値上がりは計3回に及びます。

 

www.kiradoro-life.net

 

ほくでんは現在、石狩湾新港に火力発電所の建設をしています。2019年2月の営業運転をめざしているようです。

石狩湾新港発電所の建設計画 - 北海道電力

 

泊原発の再稼働は、もちろん簡単な話ではありません。

規制委、北海道電力の見解認めず 泊原発周辺隆起「地震の可能性」 再稼働遠のく (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

 

火力発電所は、原発の不足分を補うこともあるでしょうが、既設火力発電所の経年化への対応とも書かれています。

 

そうなると、電気料金が値下がりすることは考えられません。

 

むっちー家でいうと、現在が年36万円。

今後は40万円、子供たちが大きくなれば50~60万円もないとは言い切れないとのことでした。

 

どのくらい電気料金は上がっているのか

1番最初の比較で、恐らく8万円程度になることはわかっています。

 

2012年8月、値上げ直前の単価で試算して一覧表にしました。

電力消費量は2016年3月~2017年2月のものを使用しています。三女が自宅に戻ってから1年間の消費量です。

 

値上げ前単価での試算

ドリーム8

  • 基本料金:1365.0円
  • 電気温水器マイコン割引:252.0円×5kVA

 

ホットタイム22ロング

  • 基本料金(11~4月):640.5円×6kVA
  • 基本料金(5~10月):283.5円×6kVA

※ホットタイム22ロングは、力率85%超過のため0.5%割引

  • 燃料費調整単価:0.63円
  • 再生可能エネルギー:0.35円

 ※どちらも2013年8月・値上げ直前の価格

 

これを元に、現在の単価との比較をしてみます。

※燃料費調整単価・再生可能エネルギーは変動しますので、実際の数値とは誤差が生じます。

 

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値上げ前と現在の単価での比較

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8万4000円と出ました。

 

暖房未使用の期間は売電量も多いため、2500円程度と大きな金額ではありません。冬期間は1万円前後の負担増になっているんですね。

 

設備を入れ替えた場合で考える

Yさんからの提案

  • 現在の給湯暖房一体型から、ヒートポンプ式の電気温水器と温水暖房器に入れ替える
  • 電気料金のプランを、ドリーム8+ホットタイム22ロングから「eタイム3」へと変更する

 

これはあくまでも、給湯暖房一体型の温水式暖房を使用している場合です。既存のパネルをそのままに、本体だけを入れ替えます。

蓄熱式暖房では話が変わりますので、ご了承くださいね。

 

ここから先は「設備を入れ替える」と想定して、一体どの程度の削減になるのかを試算してみたいと思います。

 

eタイム3での試算

ドリーム8(普通の電気料金)分

ほくでんの電力料金メニュー一覧

 

  • ドリーム8:夜間(22-06時)の電気料金が安いプラン。昼間は3段階で上がっていくため、使えば使うほどに単価が高くなる
  • eタイム3:夜間がこれまでより2時間長い(22-08時) 朝・晩の単価が同じで昼の単価が1番高いプラン

 

エコガイドTVより、むっちー家の電力消費のデータ(棒グラフ)をおおよその値で拾い、それで配分してみました。

 

現在の昼間から夜間へと移る2時間分は、全体の比率から算出しています。

残りの14時間を1として、朝・昼・晩に配分しました。

 

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ホットタイム22ロング(暖房)分

ホットタイム22ロングは、16時~21時のうち2時間分の通電をカットした、22時間分通電されるプランです。

最低使用期間(半年間)があります。

 

夕方の寒い時間に15分置きにoffになるため、室内には風が走って肌寒くなります。

 

こちらは時間帯や段階的に上がることはなく、一律です。

恐らく気温の下がる朝晩の電力消費が多いのだとは思いますが、わかりやすい情報が見つからなかったので、時間で等配分しました。

 

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eタイプ3へプラン変更した場合の試算

上記2つを合算して、設備の入れ替えメリットを算出します。

 

ヒートポンプのランニングコストは、寒冷地でも通常の電気温水器の1/3と言われています。

ここではひとまず、給湯器のランニングコストを35%と設定しました。

 

次に温水暖房器ですが、こちらの情報はかなり少ないです。

  • 「寒冷地ではあまり安くならない」という情報が多い
  • 試算では現在の74%程度の金額になっている

 

この2点から、温水暖房器のランニングコスト74%と設定しました。

試算に数字を寄せてみただけなので、たとえ話の1つとして聞いていただければ・・・

 

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試算では、1年メリットが9万2000円。

平均で月7000円台のメリットでしたから、仮にこれで進んでいきます。

 

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実際の負担額と家庭への負担

2016年3月~2017年2月の売電金額になります。

現在(左表)は単価48円の10年固定・7年目、この単価での売電収入は2020年8月までです。

 

今後、11年目以降の単価の情報はまだわかりません。

単価がグッと下がることは間違いありませんし、買い取ってもらえない可能性もあります。

 

料金プランの買電単価を下回ってくるので、売電<買電になっていきます。今後、蓄電器の需要は上がってくるでしょうか。

 

ここでは11年目以降の売電単価を、現在の1/4以下の10円にして試算してみました。

 

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10年目まで

 1年メリット9万円+売電金額7万円=16万円

 

11年目以降

 1年メリット9万円+売電金額1万5000円=10万5000円

 

提示された見積(お得意様価格)

 1万2000円×12ヶ月=14万4000円

 

10年目までは、1年メリットと売電収入がローンを上回ります。家計からの持ち出し金が発生しない計算です。

11年目以降は残念ながら逆転してしまいます。

 

今夏までに設備の入れ替えをする場合の試算

ローン総額 216万円

  • 1~3年目 (9万円+7万円)×3年=48万円
  • 4~15年目 (9万円+1万5000円)×12年=126万0000円

計 174万0000円

 

設備を入れ替えるための家計への負担は、42万0000円です。

 

メリット・デメリット

住宅新築から7年半ほど。

 

給湯暖房一体型のものを使用していますが、10年を超えると故障のリスクが高くなると言われています。

メーカーでの部品の保管も目安は10年です。

 

家電もそうですが、当り外れがありますから絶対はありません。

15~20年使用できるという話もあります。

 

リスクとなるのは、給湯か暖房のどちらかが壊れると、共倒れするということ。

修理できずに取り替えとなれば費用は200万円前後です。

 

まだ壊れていない設備を使用して、高い電気料金を払い続けるのか。

省エネ設備との入れ替えをして。仮に支出の総額は変わらないとしても、設備投資として支払っていくのか。

 

会社としては売り上げもあるでしょう、私たちは少しでも電気料金を安くしたいという思いがあります。

むっちー家は言わずと知れた崖っぷち家計です。

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すでに4つのローンを抱えています。

審査に通ったとしても5つ目を背負うのか、提携ローンだからといってそもそも通らない可能性大なのでは?

 

メリットはありますから、設備投資も積極的に考えていきたいことです。

 

仮に現金一括で支払いができないことは、仕方がないとして。

「ローンの審査が通るかどうか」で悩まなければいけない。夫の作った無駄な借金によるものだということが、1番悔しくて腹立たしくてなりません。

 

何事も「ご利用は計画的に」ですね。

夫が見せてくれたものは、私の人生の教訓でもあります。

©2016 *キラキラのどろんこLife*